自分のダンスがフニャフニャしている!?その原因と対策方法
こんにちは!名古屋の初心者向けダンススクールLr(エルアール)です☆
ダンスを練習していて、「なんだか自分のダンスってフニャフニャしててキレがないな」と感じていませんか?
この記事では、フニャフニャなダンスの原因と改善方法について説明します。
カッコ良く踊れるように原因を知って、対策を講じていきましょう。
フニャフニャなダンスの原因
●体力や筋力が足りない
ダンスを踊りきるには体力や筋力が必要です。
ここが一番のポイントであり、原因です。
キレのあるダンスを踊るには、体力も必要ですし、きれいなフォームを作り上げるのに筋力も必要です。
これらがかけているとどうしてもフニャフニャ感が出てしまいます。
●身体の柔軟性も必要
ダンスには身体を柔軟に動かすことが必要です。
しかし、身体が硬い場合は、動きが制限されたり、動きがスムーズにできなかったりしてしまいます。
その結果、ダンスがフニャフニャに見えることがあります。
●自信がない
自信がないと、ダンスがぎこちなくなったり、動きが小さくなってしまうことがあります。
自信のなさからダンスがフニャフニャに見えることもあります。
自分のダンスに自信を持つためには、練習を積んで、自分が楽しんで踊っていることを意識することが大切です。
フニャフニャなダンスの改善方法
ダンスにおいてフニャフニャした動きを改善するには、体幹の筋肉を鍛えるトレーニングが効果的です。
体幹とは、胴体の中心部にある筋肉群のことで、ダンスにおいては安定した動きやバランスの取れた動きを実現するために非常に重要な役割を果たします。
以下に、体幹トレーニングの具体的な方法を紹介します。
●プランク
プランクは、体幹全体を鍛える効果があるトレーニングです。
手首を肩幅よりもやや広めに開いた状態で、前腕を地面につけ、足は肩幅よりもやや狭めに開いた状態で背中を平らにして静止します。
この状態を数秒間キープし、ゆっくりと元の姿勢に戻します。
これを数回繰り返すことで、体幹の筋肉を鍛えることができます。
●バランスボールを使ったトレーニング
バランスボールを使ったトレーニングは、体幹を中心に全身の筋肉を鍛えることができるトレーニングです。
バランスボールに座り、足は肩幅よりもやや広めに開いた状態で、背中を伸ばして坐ります。
その状態で、片方の膝を曲げたり、反対側の手を伸ばしたりすることでバランスを取ります。
この状態を数秒間キープし、ゆっくりと元の姿勢に戻します。
反対側でも同じようにトレーニングを行います。
以上のトレーニングを継続的に行うことで、体幹の筋肉を強化し、ダンスの動きがフニャフニャすることを改善することができます。
また、これらのトレーニングに加えて、ストレッチや有酸素運動なども行うことで、全身の筋肉を柔軟にし、体のバランスを取ることができます。
体幹トレーニングを行い、実際にダンス練習をすることで、自分がどのような動きをするとフニャフニャした感じになってしまうのか、どのように動けばよりスムーズに動けるのかを理解し、練習を続けることで改善することができます。
しかし、怪我をしないように十分に注意し、無理のない範囲でトレーニングを行うようにしましょう。
また、プロの指導を受けることも改善への近道です。