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ダンスの振付けの作り方7ステップで紹介

2023年05月25日

こんにちは!名古屋の初心者向けダンススクールLr(エルアール)です☆

文化祭などのイベントで創作ダンスを踊る場合、振付を作ることはとても重要です。
でも、どこから始めて良いのか悩む方も多いと思います。

そこでこの記事では、創作ダンスの振付の作り方について7ステップで解説していきます。

 

ダンスの振付けの作り方7ステップ

それではダンスの振付けの作り方を7ステップで解説していきます。
楽しみながら素敵なダンスを作成してみてくださいね。

 

ステップ1: 曲の選択

まず、創作ダンスを踊る場合は、曲を選びます。曲に合わせて振付を作るため、曲選びは非常に重要です。

踊りやすい曲、リズミカルな曲、感情を表現しやすい曲など、目的に合わせた曲を選びましょう。

 

ステップ2 :テーマの設定

次に、ダンスのテーマを設定します。
テーマを設定することで、ダンスの方向性が決まり、振付の作り方がより具体的になります。
テーマには、「かわいい」、「かっこいい」、「楽しい」など、様々なものがあります。
テーマを決めたら、それに合わせた振付を考えましょう。

 

ステップ3 :振付のアイデアを考える

振付を作るためには、アイデアが必要です。
曲に合わせて、リズムやメロディ、歌詞などからアイデアを得ることができます。
また、テーマに沿った動きや表情なども振付に取り入れることができます。
アイデアを出し尽くすまで、たくさん考えましょう。
動画で基本ステップを学んで、取り入れやすいものを選ぶのも良いかもしれません。
ダンス動画は色々投稿されていますので、やってみたい振り付けをピックアップしてつなげていくのも良いと思います。

 

ステップ4 :ダンスの構成を考える

ダンスを構成するためには、振付を繋げる必要があります。
ダンスの開始、中盤、終盤など、ダンスの構成を考えて振付を作ることが大切です。また、ダンサーの人数や、役割分担なども構成に影響を与えます。
ダンスの構成を考えることで、ダンスの流れがよくなり、魅力的なダンスになります。

 

ステップ5: 振付の具体化

アイデアが出たら、振付を具体化しましょう。
具体化するためには、ダンサーに合わせた動きや表情、手足の動きなど、細かい部分まで考えていきましょう。
また、ダンサーが演じる役割や感情に合わせて、動きや表情を調整することも大切です。
振付の具体化は、反復練習によって完成度を高めることができます。

 

ステップ6 振付の編集

振付を具体化したら、編集を行いましょう。
編集によって、ダンスの流れがよくなり、ダンスの印象をより強くすることができます。また、編集によって、ダンスの長さや強弱などを調整することもできます。
振付の編集は、ダンサーや監督との意見交換や、練習中の試行錯誤が必要です。
YouTubeなどのダンス動画を参考にしてみるのも良いと思います。

 

ステップ7 :パフォーマンスの準備

振付が完成したら、パフォーマンスの準備を始めましょう。
振付の確認や、ダンサーの衣装やメイク、音響機材の準備などが必要です。
みんなで衣装やメイクを考える作業は、とてもワクワクしますよね。

 

まとめ

創作ダンスの振付の作り方について、7ステップで解説してみました。

振付を作るためには、アイデアを出すことや編集することなど、多くの工程があります。
しかし、それらを丁寧に行うことで、魅力的なダンスを作り上げることができます。

ぜひ、クラスのご友人たちと一緒に楽しみながら素晴らしい創作ダンスを作り上げてください。