ダンスが好きになりみるみる上達する上手な褒め方
こんにちは!名古屋の初心者向けダンススクールLr(エルアール)です☆
ダンスは、体を動かすことでリズム感や表現力を養うことができる、楽しく健康的なスポーツです。
お子さんにダンスを習わせているけど、もっと上達してほしいし、習い事を継続するために楽しんでほしいと思っている親御さんもいらっしゃると思います。
ダンス教室では、子どもたちが自分自身を高めるために練習に取り組んでいます。
そのような練習を続けている子どもたちには、上手な褒め方をすることで更なる成長を促すことができます。
そこで今回記事では、ダンスが好きになりみるみる上達する上手な褒め方についてお伝えします。
お子さんがよりダンスが好きになって上手になるように、たくさん褒めてあげてくださいね。
目標に向かって頑張っている姿勢を褒める
ダンスは、継続的な練習が必要です。
目標に向かって取り組んでいる姿勢は、とても大切なことです。
そんな時には、「頑張っているね!」、「日々上手になってるよ!」などと褒めてあげてください。
目標に向かって取り組んでいるお子さんにとって、その姿勢を認められることは、大きな励みになります。
練習の成果を褒める
練習の成果が出たお子さんには、「良かったよ!練習の成果が出ているね!」と褒めましょう。
練習の成果が出たときは、とても嬉しい気持ちになります。
その気持ちを更に引き出すことができるように、練習の成果を褒めることが大切です。
また、以前よりも良くなったポイントがあったら、改善した点を指摘しながら、褒めてあげてください。
「以前よりも上手に踊れるようになってきているね!」と、前よりも上手になっていることを褒めましょう。
このように褒めることで、自分自身の成長を実感しながら、更なる努力を続けることができます。
個性を褒める
ダンスは、表現力も大切です。
お子さんが自分らしい表現をすることができるように褒めてあげてください。
感情を込めて踊り、それが表現できている場合は、
「ダンスの表現力がプロみたいだったよ」などと褒めることで、お子さんは自信を持ち、更に表現力を高めることができます。
感情表現が上手くできるようになると、ダンスに深みが出て、より良いパフォーマンスをすることができます。
集中力を褒める
ダンスは、リズムに合わせて正確に動くことが求められます。
そのため、集中力が必要です。
集中力があるお子さんには、「今日はすごく集中して練習していたね!とても正確に踊れていたよ!」と褒めましょう。
褒めることで、より一層の成長を促すことができます。
ダンスがより一層楽しくなり、「もっと上手になりたい!」という気持ちも高まり、練習にもどんどん取り組んでくれると思います。
ダンスの上達には楽しんで取り組むことがとても大事です。
ですので、良いところを見つけたらぜひたくさん褒めてあげてください。