web体験予約

ダンスが下手になってしまう原因と改善方法

2023年06月01日

こんにちは!名古屋の初心者向けダンススクールLr(エルアール)です☆

ダンスは、リズム感や体のコントロールなど、様々な要素を必要とするスポーツです。

しかし、ダンスがなかなか上手くならなくて、苦手意識を持っている方もいらっしゃると思います。

今回の記事では、ダンスが下手になってしまう場合の原因と改善方法について解説します。

 

ダンスが下手になってしまう主な原因は?

主な原因を3つ挙げてみました。
該当するポイントがないか確認してみて、ダンス上手を目指しましょう。

●リズム感が足りない

ダンスはリズム感が必要不可欠です。
しかし、ダンスが下手になってしまう人は、音楽に合わせて体を動かすことが苦手で、リズム感が乏しい傾向があります。

●身体のコントロールが難しい

ダンスには、自分の身体を自由自在にコントロールすることが必要です。
ダンスに苦手意識のある人は、身体の動かし方やバランスをコントロールするのが難しく、スムーズに踊ることが難しく感じている場合があります。

●ダンスの基本的な動きができない

ダンスには基本的な動き、ステップがあります。
しかし、基本的な動きができていないことが多く、全体のリズムを崩してしまうことがあります。

 

ダンスが下手だと感じる場合の改善方法


それでは、改善方法についてです。
下記に挙げてみましたので、出来る所から改善していきましょう。

●リズム感を養う

リズム感を養うには、音楽に合わせて体を動かすことが必要です。
音楽を聴いて、リズムを意識しながら、手足を動かしてみましょう。
また、音楽に合わせて手拍子を打つことで、リズム感を養うこともできます。

●基本的な動きを練習する

ダンスには基本的な動きがあります。
基本的な動きを練習して、体に覚え込ませましょう。

また、動画などを見て、正しい動きを学ぶことも大切です。
アイソレーションの練習なども行ってみましょう。
ピシッと止まるところは動作をしっかり止めるように意識してみることも大切です。

●ダンスのレッスンに参加する

ダンスのレッスンに参加することで、プロのダンサーから直接指導を受けることができます。
レッスンでは、基本的な動きやリズム感の養い方などを学ぶことができるため、ダンスが下手な人には特におすすめです。

●身体を柔らかくする

ダンスには、柔軟な身体が必要です。
身体を柔らかくするためには、ストレッチやヨガなどを行い、筋肉をほぐし、身体の可動域を広げることが重要です。

 
また、ダンス前にはウォーミングアップをしっかり行い、身体を準備することも大切です。
 

●リラックスする

ダンスが下手だと感じてしまう人は、緊張してしまうことが多いです。
しかし、緊張してしまうと身体が硬くなり、ダンスがうまくできなくなります。

リラックスするためには、深呼吸や瞑想などを行うと良いでしょう。
また、楽しむことを意識して、リラックスした気持ちで踊るように心がけましょう。

●鏡を使って練習する

ダンスの練習には、鏡を使うことが有効です。
鏡を使うことで、自分の動きを確認し、修正することができます。

また、鏡を見ながら自分を見つめることで、自信を持つことができます。
腕の位置や高さなど、鏡を見てしっかり確認してみましょう。

●ダンスを楽しむ

ダンスは楽しむことが大切です。
ダンスが下手だと感じてしまうからといって、自分を責める必要はありません。
自分のペースで楽しんで練習しましょう。

また、ダンス仲間と一緒に練習したり、ダンスイベントに参加したりすることで、モチベーションを上げることができます。

 
以上が、ダンスが下手だと感じてしまう人の特徴と改善方法についての解説でした。

「自分はダンスが下手だから…」といって諦めることはありません。

リズム感や基本的な動きを練習することで、徐々にダンスが上手くなるようになります。

また、楽しむことを意識して練習することで、よりダンスを楽しむことができるようになっていきます。

難しく考えず、楽しみながら沢山練習を重ねていってくださいね。