名古屋初心者向けダンススクールLrが初心者必須のヒップホップダンス超基本ステップを教えます
こんにちは!名古屋の初心者向けダンススクールLr(エルアール)です☆
ヒップホップダンスのステップや技って数えると、オリジナルのステップや基本から派生されたものなどもあるので40個以上あったりします。
数だけ聞くと、「こんなに覚えられないよ〜」と心配になってしまいますよね。
でも大丈夫です。
今回の記事では、初心者さん必須の超基本ステップについてご紹介していきますので、少しずつ覚えていきましょう。
4つご紹介しますので、ぜひトライしてみてください。
↓こちらの記事も基本ステップについて書いておりますので、良かったら読んでみてください。
>>ダンスの基本ステップをマスターしてカッコ良く踊ろう!
チャールストン(Charleston)
つま先を使って前後にリズミカルに動くステップです。
1920年代に流行した歴史のあるステップになります。
ヒップホップだけでなく他のストリートダンスにも取り入れられていて、ポピュラーなステップです。
BTSのDynamiteにも使われていますので、チェックしてみてください。
チャールストンを覚えると、他のステップにも応用することもできますので、練習してみてくださいね。
ブルックリン(Brooklyn)
アローとも呼ばれているステップです。
腕や足を内側から左右へ動いてきます。シンプルですがダイナミックな動きが特徴です。
身体の重心がぶれないように注意するのがポイントです。
少し難しいかもしれませんが、人気のあるステップですので練習を重ねてマスターしていきましょう。
スライド(Slide)
すべるように行うステップです。
足の動きは比較的簡単なので、覚えやすいかもしれません。
こちらもかなり使えるステップですので、覚えていきましょう。
スライド(移動)する時に、頭が上下しないように平行移動するとカッコ良く見えますので、意識してみてくださいね。
ロジャーラビット(Roger Rabbit)
かわいい名前のステップですが、実はとてもニュースウィングという音楽ジャンルでよく踊られていた歴史あるステップなのです。
うさぎが飛び跳ねるイメージのステップで、ヒップホップの定番と言われるステップですので、こちらも練習してみてください。
片足を軸として、もう片方は後ろに伸ばし、足を交互に入れ変えていきます。
まとめ
今回はヒップホップダンスの超基本的なステップを4つご紹介しました。
参考動画も載せてみましたので、動画を見ながらトライしてみてください。
基本ステップをマスターすれば、他のステップにも応用がききますので、新しいステップや技も覚えやすくなりますよ。
最初は難しいかもしれませんが、よく使われるステップですので、何度も練習してマスターしてみてくださいね。