ダンスの基本ステップをマスターしてカッコ良く踊ろう!
こんにちは!名古屋の初心者向けダンススクールLr(エルアール)です☆
ダンスの基本ステップをマスターして、かっこよく踊れるようなっちゃいましょう。
基本はとっても大事です。
ダンス歴が長くても基本に戻って自分のダンスを見直すことで、新たな気づきが生まれることもあります。
初心者さんも基本ステップを練習して、どんどん上達していってくださいね。
今回の記事では、沢山ある中で押さえておきたい4つのステップについてご紹介していきます。
参考の動画も載せましたので、動画を見ながら練習してみてくださいね。
ランニングマン(Running Man)
膝を左右交互に上げて、前後にステップするダンスです。
足の動きが鍵となり、交互に膝を曲げ、後ろの足を引きながら前進するような動きをします。
手の動きは、大きく前後に振るなど、自由度が高く、踊り手によって様々なアレンジが可能です。
ランニングマンは、三代目J Soul Brothersの「R.Y.U.S.E.I」で話題になりましたが、
実は1980年代に流行したステップなんです。
このステップは、ヒップホップダンスの中でも特に有名で、多くのダンサーたちが熟練した技術を持っています。
また、ランニングマンは、ミュージックビデオやステージパフォーマンスなどで頻繁に使用されるため、視覚的にも非常に印象的なステップとなっています。
クラブ(Club)
クラブはカニのことで、カニの横歩きのようなステップです。
こちらも最も基本的なステップの一つですので、動画を見ながら練習してみてください。
かかと、つま先に重心を置いて、膝を内側に向けて内股の状態にします。
そして、内股の状態で重心はそのままで今度は膝を外に向けてがに股のように広げます。
このように、膝を曲げ、上半身を揺らすことでリズムに合わせて踊ります。
また、手の動きも重要であり、上下に振ったり、左右に動かしたり、手をクロスするなどして、全身でリズムを表現します。
クラブは、他のステップの基礎となる動きであり、初心者にとっても取り組みやすいステップとなっています。
ポップコーン(Popcorn)
フライパンの上でポップコーンが勢いよく跳ねるイメージから作られたステップです。
2STEPと呼ばれることもあります。
膝を曲げてキックする動作を繰り返すステップです。
ここで大事なのは、キックした反対の軸足を後ろに下げることです。
このステップは、一見難しそうに見えますが、練習を重ねることでコツを掴むことができます。
ポップコーンは、ダンスの中で独特のアクセントをつけることができ、多彩な動きを表現することができます。
ボックス(BOX)
四角形の動きをするステップで、前後左右の移動と膝を曲げる動作が特徴的です。足を交互に前後に動かし、同時に膝を曲げることで、四角形のような動きをします。
ボックスは、クラブやポップコーン、ランニングマンなどの基礎ステップを織り交ぜて踊ることができるため、より高度なダンス表現を行うために必要なステップの一つとなっています。
まとめ
以上が、今回ご紹介した超基本ステップの解説となります。
ダンスは、基本ステップをマスターすることで、一つ一つの動作がカッコ良く決まります。
また、個性やスタイルを取り入れたダンス表現をするためにも、これらの基本ステップを熟練させることが重要となっています。
動画を見ながらマスターしてみてくださいね。
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