なぜダンスを習うと協調性が身につくのか|名古屋初心者向けダンススクールLr(エルアール)
こんにちは!名古屋の初心者向けダンススクールLr(エルアール)です☆
ダンスを通じて得られるメリットの一つとして、「協調性を身に付けられる!」ということが挙げられます。
協調性は学校生活でも必要ですが、社会に出てからも絶対に必要なスキルです。
子どもの頃から身につけておけば、大人になってからも自分の強みになりますよ。
今回は習い事でダンススクールに通うと、自然と協調性も身に付いてしまう理由についてお伝えしていきたいと思います。
チームで一緒に練習することでコミュニケーション力が養われる
ダンスは一人でパフォーマンスすることもありますが、ダンススクールでは同じ教室に通う仲間と一緒にレッスンを受けて、みんなで踊ります。
みんなで同じ動作をすることで、周りに合わせようという気持ちが生まれてきます。
同時に、このチームでの自分の役割を全うしようという責任感も出てきます。
一人でも違う動作をしていたり、ずれてしまったり、独りよがりなパフォーマンスをしてしまうと素晴らしいダンスとは言えなくなってしまいますよね。
チームの息が揃うことで、良い作品に仕上がっていくのです。
「良い作品を作りたい!」と思う気持ちが、一緒にスクールに通う仲間と、会話や動作を通して自然とコミュニケーションを取るようになっていきますので、知らず識らずの間にコミュニケーション力が養われていきます。
コミュニケーション力が付くと、積極性も出て、お友達が増えて学校生活も楽しくなりそうですよね。
ダンスを通じて仲間とのチームワークが磨かれる
練習を重ねるごとに、「良い作品を作りたい!」という気持ちが芽生えてきますから、仲間と協力しあって、みんなで一つの目標へと向かって進んでいきます。
チームで良い作品を作り上げるために、チーム全体を俯瞰して、自分のダンスを調整していくことも必要になってきます。
みんなで同じ動作をするパート、他のチームメンバーを目立たせるパート、自分が思いっきり目立つパートをしっかり演じ分けていくダンスは、チームワークが磨かれます。
こういう経験を積んでいくことで、自然な流れで協調性が身についていくのです。
協調性は社会人として求められる大事なスキル
社会に出ると、一人で仕事をして完結することってなかなか少ないものです。
会社なら、同じ部署の人や他部署の人、別の会社の人とも協力しあって、仕事をしていくようになります。
フリーランスだとしても、誰かから仕事をもらわなければなりませんので、他者と協力して仕事を完結させることになります。
つまり、どのような職に就いても、必ず他者と共に仕事を行っていくことになりますので、協調性というものは必ずと言ってもいいほど必要なスキルです。
チームで協力し合ったり、お互い励まし合ったり、時には壁にぶつかることもあるかもしれません。
こうした一つ一つの経験が自分の糧となって、自分の強みになっていくのです。
ダンスを通じてチームで一つの目標を成し遂げたという経験は、かけがえのない宝物として今後の人生に活かすことができるでしょう。
ダンスを楽しみながら、協調性も身に付けていきませんか。