ダンスに運動神経は関係ある?運動苦手でも上達するコツも紹介
こんにちは!名古屋の初心者向けダンススクールLr(エルアール)です☆
「ダンスをやってみたいけど、運動神経悪いから向いてないかな」
「自分もかっこよく踊ってみたいけど、運動苦手だからダンススクールに通ってもついていけないかも」
なんて諦めていませんか?
もちろん、運動神経の良い人のほうが多少飲み込みは早いかもしれません。
ですが、運動神経だけがダンスをできるかできないかを決める要素ではないので安心してください。
その理由をご紹介していきたいと思います。
ダンスと運動神経はあまり関係ない!
結論からお伝えしますと、運動神経が悪いからと言って、ダンスができないということはありません。
逆に運動神経が良い人でも苦手なスポーツもあります。
例えば、走るのが早い人はサッカーなどの球技も得意なのかと言うと、そうではない人もいます。
野球選手みたいなプロのスポーツ選手なら、ダンスも上手いのかというと、そうではない場合だってあります。
逆に、走るのが遅い人でもダンスが上手かったりします。
ですので、運動神経を気にしてダンスを始めるのをためらってしまうのはもったいないですよ。
運動神経の良し悪しよりもダンスがしたい!という気持ちが何より大切ですなんです。
運動神経が良ければダンスの上達も早いとは限らない
運動神経が良ければダンスの上達も早いかと言うと、必ずしもそうではなかったりします。
今やダンサーとして活躍されている人でも、同じクラスで一番下手だったと言っている人もいます。
運動神経が特別良いわけでもないけど、ダンスが好きで始めて今やインストラクターとして活躍されている人もいます。
つまり、ダンスに運動神経は関係ないんです。
きちんと練習を重ねていけば、運動神経が悪いと思っている方でも、ちゃんと踊れるようになっていきますよ。
運動神経が悪くてもダンスが上達するコツは?
それでは、運動神経悪いと思っている方でも、ダンスが上達するコツをお伝えしていきますね。
●何度も繰り返し練習をすること
運動に苦手意識があると、教わった動作がなかなかできないかもしれません。
そういう場合は、何度も繰り返し練習することです。
身体が勝手に動いてしまうくらいまで練習しましょう。
フィギュアスケートの浅田真央さんは「昨日の自分は、決して今日の自分を裏切らない」と仰っていました。
できないと辛いかもしれません。
でもあきらめずに続けることで、昨日よりも上達している自分がいますので、“続ける”ということをしてみてください。
●音楽をよく聞いてリズム感を養う
音楽をよく聞いて、身体を動かしながらリズム感を養っていきましょう。
音楽に合わせて簡単に身体を動かすことでも、リズムを取れるようになっていきますので、ぜひやってみてください。
●基礎練習も怠らないこと
基礎練習をしっかり行うことで、応用力も付いていきます。
また、身体の可動域も広がっていきますので、表現力もさらに増してきます。
基礎はとても大事なので、日々の練習に取り入れてみてください。
運動神経の良さが、必ずしもダンスの上達の速さや、上手さと直結するわけではありません。
自分は運動神経が悪いと思っていても、練習を積んでいけば必ず上達していきますので、ぜひあきらめないでダンスを始めてみてください。
好きなダンスを始めてかっこよく踊れるようになっていきましょう。